日本の投資信託は「基準価額=1万口あたりの値段」。100円単位で買うときの端数切り上げで生まれる「おまけ」を最大限に活かす方法を解説します。
たとえば基準価額50,000円なら、1口の値段 = 50,000 ÷ 10,000 = 5円です。
購入口数 = 購入金額 ÷ (基準価額 ÷ 10,000) = 購入金額 × 10,000 ÷ 基準価額
多くの証券会社は 整数口に切り上げ。たとえば理論値2.88口→3口に!
基準価額が高いほど理論口数が少なくなり、切り上げによる おまけの割合がドカンと大きく なります。
特に10万円超の高NAVファンドで効果絶大!
100円買いしたときの「おまけ率」を計算。証券会社ごとの端数処理も選択可能。
| 項目 | 値 |
|---|
| 想定ファンド | 基準価額 | 1口単価 | 理論口数 | 実際口数 | おまけ率 |
|---|
| 状況 | おすすめ | 理由 |
|---|---|---|
| 少額100円積立 | 基準価額が高いファンド | 端数調整メリットが最大に |
| 基準価額40万超 | 100円→3口で激アツ | 理論2.5口以下が3口に! |
| 大口一括投資 | どちらでもOK | 端数の影響は微々たるもの |
端数調整のルールは 証券会社ごとに異なります(切り上げ / 四捨五入 / 切り捨て)。
また基準価額の高低だけでファンドを選ぶのは禁物。「同じファンドを買うなら、基準価額が高い局面の方が100円あたりの効率が良い」という豆知識です。
証券会社ごとのルールは各社の約款をご確認ください。