💰 投資の小技

100円で買うなら
基準価額が高い方がお得

日本の投資信託は「基準価額=1万口あたりの値段」。100円単位で買うときの端数切り上げで生まれる「おまけ」を最大限に活かす方法を解説します。

✅ 日本基準(1万口あたり)で計算。端数は整数口に切り上げ!

🎯 仕組みをざっくり

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    日本の投信の「基準価額」は1万口あたり

    たとえば基準価額50,000円なら、1口の値段 = 50,000 ÷ 10,000 = 5円です。

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    100円で買える口数を計算

    購入口数 = 購入金額 ÷ (基準価額 ÷ 10,000) = 購入金額 × 10,000 ÷ 基準価額

    100円の場合: 100 × 10,000 ÷ 基準価額 = 1,000,000 ÷ 基準価額
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    端数が「おまけ」に!

    多くの証券会社は 整数口に切り上げ。たとえば理論値2.88口→3口に!

  4. 4

    基準価額が高いほどおまけ率UP

    基準価額が高いほど理論口数が少なくなり、切り上げによる おまけの割合がドカンと大きく なります。
    特に10万円超の高NAVファンドで効果絶大!

🧮 シミュレーター

100円買いしたときの「おまけ率」を計算。証券会社ごとの端数処理も選択可能。

項目

📊 基準価額別比較(100円買い・切り上げ)

想定ファンド 基準価額 1口単価 理論口数 実際口数 おまけ率

✨ わかったこと

📐 具体的な例で理解

📌 野村 世界半導体株投資

基準価額 347,091円 / 1万口
+4.1% お得
理論 2.88口 → 実際 3口(切り上げ)

📌 楽天日本株トリプル・ブル

基準価額 478,755円 / 1万口
+43.6% お得 🔥
理論 2.09口 → 実際 3口(切り上げ)

計算式

① 1口の値段 = 基準価額 ÷ 10,000
② 理論口数 = 購入金額 ÷ 1口の値段 = 購入金額 × 10,000 ÷ 基準価額
③ 実際口数 = 切り上げ(理論口数) ← 整数口に!
④ おまけ率(%) = (実際口数 − 理論口数) ÷ 理論口数 × 100
⑤ お得金額 = おまけ口数 × 1口の値段

💡 実践ポイント

状況おすすめ理由
少額100円積立基準価額が高いファンド端数調整メリットが最大に
基準価額40万超100円→3口で激アツ理論2.5口以下が3口に!
大口一括投資どちらでもOK端数の影響は微々たるもの

⚠️ 注意点

端数調整のルールは 証券会社ごとに異なります(切り上げ / 四捨五入 / 切り捨て)。
また基準価額の高低だけでファンドを選ぶのは禁物。「同じファンドを買うなら、基準価額が高い局面の方が100円あたりの効率が良い」という豆知識です。
証券会社ごとのルールは各社の約款をご確認ください。

よくある質問

端数調整ってどの証券会社でもやってるの?+
いいえ、異なります。SBI証券・楽天証券など多くのネット証券では整数口に切り上げですが、ルールは各社の約款をご確認ください。
基準価額が高いほどリスクも高いの?+
基準価額の高低はファンドのリスクとは直接関係ありません。基準価額が10,000円か500,000円かは「1口あたりの純資産額」の違いであり、リスクは投資対象(株式・債券など)や運用方針に依存します。
理論口数が1口未満の場合は?+
100円で1口も買えない場合(基準価額が1,000,000円超)は切り上げても0口→1口に! 理論0.8口→実際1口で25%お得になりますが、そもそも買付できないことがあるので各社の最低買付金額をご確認ください。